SNSとしての特性を活かしたTwitter広告運用

国内でも有数のSNSであるTwitter広告は、ユーザーのタイムラインのコンテンツの中で自然にアプローチできることが強みです。また、細かいターゲティング設定が可能なため、目的に応じて最適なターゲットにアプローチができます。

Twitter広告

幅広いターゲットにリーチ!Twitter広告

世界地図の画像

幅広い世代で4,000万人が活用

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Twitter(ツイッター)日本国内での月間アクティブユーザー数は4,000万人を超え、世界最大SNSと言われるFacebook広告をしのぎます。また、ユーザー属性は20台を中心として幅広い世代で活用されています。

さらに最近では、トランプ大統領をはじめとした政治家の発言の場としてもツイッターが活用されています。

Twitterタイムラインの画面キャプチャ

SNSのコンテンツの中で自然にアプローチ

Twitterタイムラインの画面キャプチャ

Twitter広告のポイントは、SNSの中でのユーザーのツイートなどに紛れ込む形で自然にアプローチできることです。コンテンツの中で自然にアプローチできることで、他のディスプレイ広告と比較してクリック率が高くなる傾向にあります。

また、自社アカウントへのフォロワーを獲得することで、オウンドメディアとしての運用も可能になります。

Twitter広告にどのような種類の広告があるか、それぞれの特徴や活用方法を説明していきます。

プロモアカウント

プロモアカウントの画面キャプチャ

「おすすめユーザー」やアカウント検索画面、スマートフォンアプリのタイムラインに自社のアカウントをお勧めする広告が表示されます。ユーザーが広告下部の「フォロー」をクリックすることで、アカウントへのフォロワーが増えていきます。

プロモアカウントでユーザーにアプローチすることで、自社アカウントへのフォロワーが集まり、そのアカウントで商品やサービスなどの情報を発信することでオウンドメディアとしての運用が可能になります。

プロモツイート

プロモツイートの画面キャプチャ

ツイートがユーザーのタイムラインやプロフィール、検索結果ページに表示されます。アカウントのフォローとは違い、情報をユーザーに直接発信することが可能です。

プロモーションの目的によって、ツイートへの反応(リツイートなど)、WEBサイトのクリック、動画再生など様々な目標設定が可能で、課金ポイントもそれぞれ異なるため、効率的なアプローチが可能です。

プロモトレンド

プロモトレンドの画面キャプチャ

ツイッターには、話題になっているツイートをピックアップする「トレンドトピック」というコンテンツがあります。主に、ニュースで取り上げられたり、SNSで拡散されたりしたコンテンツがピックアップされるようになっています。

プロモトレンドではこのトレンドトピックの上部に広告を掲載することが可能で、他の話題のトレンドの中に混じってユーザーにアプローチできるため、ユーザーの注目度アップが期待されます。

SNSの強みを生かしたターゲット設定

世界地図とtwitterアイコンの画像

ユーザーのツイート内容や検索内容、フォローしているアカウントなどのSNSの強みであるデータから、目的に合わせたターゲット設定が可能です。

それに加えて、性別・言語・年齢などのプロフィールの情報を掛け合わせることもできるため、狙ったターゲットにピンポイントでアプローチすることが可能です。

興味関心とフォロワー

フォロワーのイメージ

自社アカウントのフォロワーに似ているユーザー、特定のアカウントをフォローしているユーザー、指定したカテゴリに興味のあるユーザーなど、ユーザーのフォロワーやツイートから興味関心に合わせてターゲティングすることが可能です。

キーワード(プロモツイートのみ)

キーワードのイメージ

指定したワードを含むツイートをしたユーザー、特定のワードを検索しているユーザーなど、キーワードを指定したターゲティングが可能です。うまく活用すれば、リスティング広告のように顕在層へのアプローチが可能になります。

例えば、「美顔器」というワードを検索しているユーザーは、他のユーザーの「美顔器」を含むツイートを見て、どんな商品が人気なのか、効果のありそうな商品はどんなものかなど、美顔器の購入を検討していると想定されます。このようなユーザーに対してプロモツイートをうまく活用すれば、高い購入率が見込めます。

テレビ(プロモツイートのみ)

テレビとリモコンのイメージ

特定のテレビ番組に関するツイートをしているユーザーなどに対して、リアルタイムにアプローチすることができます。この機能をうまく使えば、テレビCMと同じように、特定の世代や性別のユーザーにアプローチすることが可能です。

例えば、お昼の情報番組に設定すれば、主婦層に向けて効率的なプロモーションが行えます。

豊富なクリエイティブ

Twitter広告には「Twitterカード」という独自の広告フォーマットがあります。WEBサイトへの誘導やアプリのダウンロードなど、目的に応じて最適なフォーマットを選択することで、効果的なアプローチが可能です。

弊社のTwitter広告運用の強み

メディア戦略からサポート

ミーティングのイメージ

単なる運用だけではなく、プロモーションの方針やターゲット設定などのメディア戦略からサポートします。

また、Twitter広告以外のリスティング広告やDSP広告の運用もトータル的にサポートすることもできますので、各メディアを組み合わせて効果を最大化させることが可能です。

効果的なクリエイティブ制作

ミーティングのイメージ

クリエイティブ制作も弊社にお任せください。Twitter広告のクリエイティブは主に画像とツイートの組み合わせです。

画像を効果的に使ったクリエイティブで、ターゲットの心をつかむプロモーションを行います。

Twitter広告運用の流れ

1.お問い合わせ、ヒアリング

まず弊社にお問い合わせ頂き、貴社のWEB集客に関する課題、ネット広告の現状や課題をお聞かせ下さい。その課題に対してどのように解決できるのかをご説明させて頂きます。弊社のFacebook広告運用代行サービスに興味をお持ち頂けましたら、訪問またはスカイプにて更にくわしくご説明させて頂きます。

2.ターゲット設定・競合分析

お申し込み頂きましたら、Twitter広告で獲得する見込み客のターゲット設定を行います。ターゲットが決まれば、同じターゲットに対して広告出稿している競合分析を行い、勝てる戦略を作る為の情報収集を行います。

3.Twitter広告プランの設計・提案・クリエイティブの準備

競合分析が終わったら、貴社のターゲットに対してどのようにTwitter広告でアプローチするのかプランを設計します。まず広告の対象ページとして、LP(ランディングページ)は何を使用するのか決める必要があります。既存のLPがあっても、成果を出す為にはLPを修正して頂く必要がある場合も出てきます。新規LPを作成してリスティング広告を行う場合は弊社にて競合に勝てるLP制作を請け負う事も出来ますので、そちらもご検討下さい。LPが定まりましたら、クリエイティブや配信設計のご提案をさせて頂きます。

4.Twitter広告運用開始・改善施策の提案

広告運用開始後は効果測定を行い、獲得率の改善のために配信設計軸とLP(ランディングページ)軸で改善施策の提案を行います。
CPA(獲得単価)の最適化を行う為、クリック単価、CPA、CVR(獲得率)などの数字から改善施策を決定します。更に広告効果を高めるために、ターゲットのペルソナから、クリエイティブやターゲティングの検証を行い、クリック率・獲得率を日々改善していくことで、売上アップ・費用対効果の改善に取り組んでいきます。

WEB全体からの集客を最大化出来る貴社のパートナーとしての役割を果たします

Twitter広告運用で成果を出す為には、運用改善のみではなく、競合との差別化戦略も含めたターゲットユーザーに合わせたマーケティング、施策としてのプロモーションが必要です。

弊社では、Twitter広告においてあなたの会社のWEB集客の目標を実現する為に、あなたの会社の商品、サービスを如何にしてターゲットユーザーが選ぶようになるのかというマーケティング部分から勝てる仕組みを作り、Twitter広告運用を行います。

加えて、Twitter広告に留まらず、WEB全体からの集客を増や為のご提案もさせて頂いています。

WEB全体での獲得単価を目標値に抑え、獲得件数を増やし、そしてそこから生み出される売上と利益を増やしてあなたの会社のWEBマーケティング目標を実現するパートナーを担えれば幸いです。

WEB広告

媒体の特性を活かしてPDCAサイクルを回し
集客を最大化

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